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感想UP!【ヨルの鍵 1・2話まとめ】高村真耶先生のゲーム関連作品&イラストレーター経歴にも注目!ファンタジー漫画連載・ジャンプ+※ネタバレ注意

投稿日:2018-02-27 更新日:

ヨルの鍵 1・2話まとめ感想


ジャンププラスの新連載ラッシュが始まってしばらく経ちますが、どの先生も絵が上手でどれも読みやすい!感想書きたいなーと思いつつ、目移りする中で「ヨルの鍵」の高村真耶先生の経歴に興味を持ちまして、今回感想と合わせてブログ記事を書いてみます♪

まずは真耶先生のご経歴

真耶先生は元々コナミでグラフィックデザイナーをされてたそうで、様々なゲームの制作に携わって来た方なんだとか。代表作はあの有名シリーズ「beatmania IIDX」とあり、“MAYA”名義でキャラクターデザイン、ムービークリップを制作されています。フリーランスに転向後はイラストレーターとしてご活躍とのこと!例えば光田康典氏が音源を提供されている音ゲー「CHUNITHM(チュウニズム) 」の”Alma”ではムービーおよびジャケットの製作に携わられたとか!?光田氏は最近の私のブログにも登場した有名なゲーム音楽家の方ですねー♪下記ブログ記事参照↓

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もしかするとですよ?
今回の“ヨルの鍵”の強いファンタジー色は、真耶先生の前経歴がゲーム会社だからだ・・・ということにも大いに影響があるんじゃないですか??ゲームって日常よりも非日常なテーマを扱う比率が大きいと思うので、その頃から積み上げて来た力によって、こんなに美しい世界やキャラクターの動きが生き生きと描かれているのかもしれませんね。下記の画集もすごくないですか!?ジャンプラがモノクロ線画なので、この描きこまれたカラーは表紙を見ただけで圧巻ですね。

まずは、ヨルの鍵 1話感想

ヨルの鍵 [毎週火曜更新]
高村真耶先生

※ここからネタバレが含まれる記述がありますのでご注意ください!

魔法の存在する世界が舞台のファンタジー作品。主人公は大国クレイテュラの王子・ヨルド闇の属性の「魔法=鍵(と呼ばれる)」を体に宿す。幼い頃にその強大な闇の力を制御出来ず、ニネイという街を丸ごと消し去ってしまうという、とんでもない過ちを犯してしまい苦悩する。闇の力で消え去った国土はロスト・ニネイと呼ばれており、生き残ったヨルドは恩赦を受け成長し、森で一人ひっそり暮らしているという設定。そこに逃亡して来た”メメ“という女の子を匿うことから始まる物語です。ヨルドよ・・・この壮大な

やっちまった感!泣。
大国の王子ということでお許しをもらえてよかった!もちろんほとんどの人はヨルドを恐れて(中には恨んで)いる様子ですが中には理解者もいて、学校のじいちゃん先生は優しく見守ってくれています。この人がいたから心がやさしく成長できたんだろうなー。ただ償いきれぬ罪を背負っているため、心は自由になれず苦悩している。そこへ現れたのが、人の心を覗き見る能力「識」を持つメメです。何でも辛い記憶をなかったことにしたり、楽しいものにすり替えれるのだとか!



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ところが申し出を断って
ヨルドは自分で心に空いた穴を埋めると宣言。
えらいっ。後悔や失敗は忘れないからこそ次につながりますもんね♪メメは”国家索引”として知識はあるけれど自分でそれを体感したことのないロボット的な部分がある様子なので物語の中でフツウを取り戻していくといいですね。

そしてヨルドに家族を消された過去をもつ”ミカレイ大佐“がやって来て、ヨルドの封印していた力が解放されて戦いにもつれ込む。

この第1話で読者に注目されていたのはミカレイ大佐の心の変化

【ミカレイ大佐】家族を消したヨルド許せない!→大事な家族の記憶を勝手に覗き見られてメメに激怒→二人まとめてヤッてやる!!→からの、ヨルドの涙で意気消沈→許す。

第1話は大ボリュームだったのにも関わらず”戦闘終わりからの引き上げ”に使用したページが少なかったといえば、そうなんです。でもその後に注目のページがあって、大佐がひとりボーっと思いにふけった1ページなんですが、ここで気持ちが切り替わりヨルドとメメの力があればロスト・ニネイの土地を復活できるイメージができたのではと思います。あまりにも大佐が二人への理解が良かったため、「最初は完全なる悪い大人風」で登場しながらも大佐への好感度が異常にアップしてしまう現象が 笑。

ヨルの鍵 2話感想

二人で暮らし始めたヨルドとメメは、腹ごしらえにイリの街へ出かけるという話。そこで飛空艇が爆破し墜落を開始する。「墜落してしまえば街は吹き飛ぶ」!?姿を変えてひっそり食事を楽しむヨルドが、災難から街を救うため名乗り出るという内容。

ヨルドなぜ今まで変装して生きてこなかった!?
むっちゃかっこいいし、全然街の人にバレてない 笑。もう、私的に好きなのでこのままでいいよ♪さらに、メメの服ー!!ボレロの下は水着なの!?しかもスクール風だし!これはフェチにはたまらない。しかも風使い?っぽい黒髪の女の子もかわいい!そして2話目にしてすっかり落ち着いたミカレイ大佐と話す、眼鏡氏…。いよいよキャラが増えて来て・・・

第2話…あなどれなし!
戦争のキナ臭さは感じつつ、今回は二人が自然に過ごしていて明るくスムーズに読めました♪面白かったです!新キャラが次回にどう絡んでくるかが見所ですよね。また物語のテーマがあまりにも大きいので、最大の謎につながる伏線やクエストなんかも期待しています。

ヨルの鍵の物語のポイントは?

物語の冒頭に

幼い「願い」で破った約束——。あの日、僕の魔法は全てを飲み込んだ。
この罪の償い方を、僕はまだ知らない——。

とあるんですが、破った約束については、触れられていないですよね。この部分が今後の話を急展開させることになるのか…?簡単に今後の注目のポイントをまとめてみると

◯ヨルドはネネと共にロスト・二ネイに残る闇を浄化する方法を見つけられるのか。そして誰もが笑顔になる場所を取り戻す事はできるのか。
◯禁忌の生物複製・復元の研究は今後物語にどう関わりを持ってくるのか。
◯隣国との戦争が、王子であるヨルドの力を利用するのではという懸念。
◯キャラそれぞれの手に描かれた「鍵」の模様は一つずつ違う様子!?
真耶先生のTwitterには「鍵」の模様のまとめ回をしてくださるとの告知が。楽しみですね♪
第2話の最後、罪の償うために「過ちを知り、誰よりも優しい心で世界を幸せにする」これがヨルドの「鍵」になるとメメが言っているように、闇の力を人々を救う力に変える事ができるのかそして、失った人々の復元が叶うとするならば…???注目したいです。

おわりに

今回感想を書こうと思ったきっかけの一つに、なんだか中学生の頃に私が読んでいたファンタジー漫画の面影があるというか、どこかノスタルジックに浸れる部分がヨルの鍵にはあるのです。(例えば「ゲシュタルト」とか「パナ・インサの冒険」とか「空の帝国」などなどの少女向けファンタジー漫画の空気…!わかる人いるはず??)あと、真耶先生ってほぼ私と同世代の方で、子育てされている兼業漫画家さんだそう!うちにも小さい子どもがいますが、保育園預けたとして、とてもじゃないけど週間で連載漫画を描くなんて、時間的に考えられないです。漫画には家庭的なことは感じられないですが、実際はすごく大変だろうなーって思います。どうかアシスタントさんの手もお借りして無理せずこれからも頑張ってくださいね♪

本当に美しい絵ですよね♪

当ブログでは、ジャンプラ感想などを投稿しています☆彡
感想&考察【ダリフラ1・2話を振り返るならコチラ!!】

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漫画大好き!管理人の”ぼん”です。


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